本コースは2020年7月30日を以て販売終了いたしました。
本コースは実践コースとして、現在非常に普及しており、一般的となったマネジメント手法を学習するコースです。従来からの PMBOK(R)ガイドの考え方をベースに、各知識エリアの学習が可能な構成になっています。
特に、プロジェクトにおける要求定義の品質を高めること、プロジェクトの見える化の徹底、リスク・マネジメントの導入、調達マネジメントの強化の4点をプロジェクトを成功に導く軸とし、理論と実務で活用するための実践的なポイントを学習します。また、ステークホルダー・マネジメントについての実施を第5点目の方策として学習します。
【コースについての補足】
PMBOK(R)ガイド第6版に関する学習としては、まず取り掛かりとしてPMBOK(R)ガイド第6版補足資料を新たにご提供します。こちらも併せて学習に取り入れ、基本と最新の理解を合わせて進めてください。
プロジェクトマネジメントの基礎、PMBOKGuide®の基礎について理解している必要があります。
(特に5つのプロセス群と10の知識エリアの概要)
※以下のコース学習相当の知識は既に習得済みとします。
● コースの特徴1:PMBOK®ガイドと実務との橋渡し
PMBOK®ガイドを読んだだけで実務にてきようするだけでは、プロジェクトはうまく進みません。本コースはそう言った課題を解決するために、PMBOK®ガイドと実務との橋渡しを行い、PMBOK®ガイドの基本的な考え方を実務に反映できるようになることを目指します。
● コースの特徴2:身につけた知識を実務に生かすコース設計
本コースでは、プロジェクトにおける要求定義の品質を高めること、プロジェクトを徹底的に見える化すること、リスク・マネジメントの導入、調達マネジメントの強化とステークホルダー・マネジメントの5つを軸として、実務に活かすための実践的なポイントについて学ぶことができます。
本コースでは、PMBOK®ガイドの基礎を学習された方が、その知識を実務に活かしていくにあたって、どのような考え方をベースに取り組んでいけば良いかについて解説しています。プロジェクトマネジメントの実践について、一般化され普及した従来からの PMBOK®ガイド考え方を中心に、一部で最新の第6版の情報もベースにしながら、プロジェクトマネジメントの実践時にどのように取り組むかにフォーカスを当てています。
本コースでは、プロジェクトの成功確率を高めるための方策を、次の5つの視点で捉えています。
1.要求定義の品質を高めること
スコープ・マネジメントの概要や仕組み、手順を学び、全体像を把握します。そのうえで、具体的なツールと技法、留意点などについて学習します。
2.プロジェクトの見える化を徹底すること
品質マネジメントの基本的な考え方を近いし、対策の検討方法や活用方法について学びます。また、タイムとコストに不可欠なEVM導入について理解し、計算方法の習得や実際の導入、活用ができるようになることを目指します。
3.リスク・マネジメントの導入
リスク・マネジメントの基本や重要性について学び、計画書の作成やリスク特定の技法を実践できるようになることを目指します。また、リスク評価やリスク分析、監視・コントロールができるようになることを学習目標としています。
4.調達マネジメントの強化
調達計画のポイントを理解し、調達計画や調達文書の作成、適切な契約を結べるようになることを目指します。さらに、適切な品質マネジメントやスコープ・マネジメントを行えるようになることを目指します。
5.ステークホルダー・マネジメントの実施
プロジェクトの成功のためには、ステークホルダーがプロジェクトに適切に関与してくれること が不可欠です。そのためには、プロジェクトを通して、ステークホルダー・マネジメントを実施する必要があります。
● 第1章 プロジェクトマネジメントのポイント
レッスン1 – プロジェクトマネジメントの基礎と PDCA
レッスン2 – 5つのプロセス群
レッスン3 – プロジェクトマネジメントにおける定量的管理の重要性
レッスン4 – 10 の知識エリア
レッスン5 – ベースラインの設定と変更管理
レッスン6 – 課題管理
レッスン7 – 10 の知識エリアと管理のポイント
テスト – 確認テスト プロジェクトマネジメントのポイント
章のまとめ
● 第2章 スコープ・マネジメント
レッスン1 – スコープ・マネジメントの概要
レッスン2 – スコープ・マネジメントの重要性
レッスン3 – プロジェクト・スコープ・マネジメントの手順
レッスン4 – 要求事項収集
レッスン5 – スコープ定義
レッスン6 – WBS の作成
レッスン7 – スコープ・コントロール
レッスン8 – 要求のトレーサビリティ
レッスン9 – スコープ妥当性確認
テスト – 確認テスト スコープ・マネジメント
エクササイズ – スコープ・マネジメント
章のまとめ
● 第3章 品質マネジメント(概念と計画)
レッスン1 – 品質の概要
レッスン2 – 近代的品質管理の特徴
レッスン3 – 品質マネジメントの基本的な考え方
レッスン4 – 品質マネジメント計画の立て方
テスト – 確認テスト 品質マネジメント(概念と計画) 1
レッスン5 – 品質マネジメント組織
レッスン6 – 品質尺度
レッスン7 – 品質マネジメントと品質コスト
レッスン8 – 品質チェックリストの活用
テスト – 確認テスト 品質マネジメント(概念と計画) 2
エクササイズ – 品質マネジメント(概念と計画)
章のまとめ
● 第4章 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール)
レッスン1 – 品質保証の役割
レッスン2 – 品質監査
レッスン3 – プロセス分析
レッスン4 – 品質コントロールの役割
レッスン5 – レビューを中心とした設計フェーズの品質コントロール
レッスン6 – レビューの品質を上げるための方策
テスト – 確認テスト 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール) 1
レッスン7 – テストによる品質コントロール
レッスン8 – 信頼度成長曲線の活用
レッスン9 – QC 7つ道具の活用(1)
レッスン10 – QC 7つ道具の活用(2)
レッスン11 – QC 7つ道具の活用(3)
レッスン12 – 統計的サンプリング
テスト – 確認テスト 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール) 2
エクササイズ – 品質マネジメント(品質保証と品質コントロール)
章のまとめ
● 第5章 リスク・マネジメント(概要とリスクの特定)
レッスン1 – リスクとは
レッスン2 – リスク・マネジメントの重要性とリスク対応の費用対効果
レッスン3 – リスク・マネジメントの手順
レッスン4 – リスク・マネジメント計画
テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(概要とリスクの特定) 1
レッスン5 – リスク特定(1)
レッスン6 – リスク特定(2)
レッスン7 – リスク区分
レッスン8 – プロジェクトにおける代表的なリスク
テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(概要とリスクの特定) 2
エクササイズ – リスク・マネジメント(概要とリスクの特定)
章のまとめ
● 第6章 リスク・マネジメント(評価と対応)
レッスン1 – 定性的リスク分析の手順
レッスン2 – リスクの発生確率と影響度の定義
レッスン3 – 発生確率・影響度マトリックスと評価
レッスン4 – 定量的リスク分析の活用
レッスン5 – プロジェクトの確率分布と定量的リスク分析
テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(評価と対応) 1
レッスン6 – リスク対応計画の手順
レッスン7 – リスク対応戦略
レッスン8 – 予備の設定と種類
レッスン9 – プロジェクトの主要なリスクと対応(1)
レッスン10 – プロジェクトの主要なリスクと対応(2)
レッスン11 – リスク・コントロール
テスト – 確認テスト リスク・マネジメント(評価と対応) 2
エクササイズ – リスク・マネジメント(評価と対応)
章のまとめ
● 第7章 EVM 詳説と計画
レッスン1 – EVM 概説とメリット
レッスン2 – PDCA サイクルと EVM
レッスン3 – EVM の計算
レッスン4 – EVM によるプロジェクトの予測方法
レッスン5 – EVM を導入するための前提条件
テスト – 確認テスト EVM 詳説と計画 1
レッスン6 – EVM の導入ステップ
レッスン7 – WBS 作成及びアクティビティ定義
レッスン8 – アクティビティ順序設定、アクティビティ資源見積り及びアクティビティ所要期間見積り
レッスン9 – スケジュール作成
レッスン10 – コスト・ベースラインの作成
テスト – 確認テスト EVM 詳説と計画 2
エクササイズ – EVM 詳説と計画
章のまとめ
● 第8章 EVM による管理と活用
レッスン1 – EV、PV の把握方法
レッスン2 – AC の把握
レッスン3 – 指標の計算
レッスン4 – その他の有効な指標
テスト – 確認テスト EVM による管理と活用 1
レッスン5 – スケジュール・コントロール
レッスン6 – コスト・コントロール
レッスン7 – 作業パフォーマンス報告書
レッスン8 – スケジュール対策の立案
レッスン9 – コスト対策の立案
テスト – 確認テスト EVM による管理と活用 2
エクササイズ – EVM による管理と活用
章のまとめ
● 第9章 調達マネジメント(計画と実行)
レッスン1 – 調達マネジメント計画のポイント
レッスン2 – 調達マネジメント計画書
レッスン3 – 契約タイプ
レッスン4 – 調達文書の作成
レッスン5 – 調達先の選定基準
テスト – 確認テスト 調達マネジメント(計画と実行) 1
レッスン6 – 調達実行
レッスン7 – 調達先の選定
レッスン8 – 調達交渉
レッスン9 – 契約上の留意点(1)
レッスン10 – 契約上の留意点(2)
テスト – 確認テスト 調達マネジメント(計画と実行) 2
エクササイズ – 調達マネジメント(計画と実行)
章のまとめ
● 第10章 調達マネジメント(管理と終結)
レッスン1 – 進捗管理のポイント
レッスン2 – 品質マネジメントのポイント
レッスン3 – スコープ・マネジメント
レッスン4 – 契約変更
テスト – 確認テスト 調達マネジメント(管理と終結) 1
レッスン5 – オフショア開発の留意点
レッスン6 – 成果物の受入れ
レッスン7 – 調達終結後の保守、サービス等
レッスン8 – 調達に関する労務上の注意点
レッスン9 – その他の法律上の留意点
テスト – 確認テスト 調達マネジメント(管理と終結) 2
エクササイズ – 調達マネジメント(管理と終結)
章のまとめ
● 第11章 ステークホルダー・マネジメント
この章の内容
レッスン1 – ステークホルダー・マネジメントの重要性
レッスン2 – ステークホルダーの特定
レッスン3 – ステークホルダー・マネジメント計画
レッスン4 – ステークホルダー・エンゲージメント・マネジメント
レッスン5 – ステークホルダー・エンゲージメント・コントロール
テスト – 確認テスト ステークホルダー・マネジメント
エクササイズ – ステークホルダー・マネジメント
章のまとめ
● コースレビュー
日本プロジェクトソリューションズのeラーニングサービスは、業界最多の導入実績を誇る株式会社ネットラーニングのコースを提供しています。
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本コースは2020年7月30日を以て販売終了となりました。
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