若手社員に、こんな予兆はありませんか?
「教わっていないからできていなくてもしょうがない」という受け身の意識。
仕事の「個別化」「専門化」が進み、上司や先輩の「多忙さ」が常態化していた中で、コロナ禍の感染症対策としてリモートワークや在宅勤務が急激に進んだ結果、上司や先輩との関係構築がなされないまま、より若手社員の孤立化に拍車がかかる状態が続くようになったことが一因でもあり、コロナ禍で若者・若手社員の労働観が変わってしまったという点で、彼らはその弊害の被害者なのかもしれません。
とはいえ、上司・先輩の仕事ぶりをに間近で接する機会がなく、「仕事に対する姿勢」そのものが受け継がれなくなってしまったことで、”仕事は待っていてやってくるものではなく、自分から主体的に取りに行くもの”という前提となる意識が大いに希薄になってきています。
これでは、チームや組織のパフォーマンスは高まりません。
本プログラムは、体験学習方式のアクティビティとケーススタディをメインにした研修コンテンツで、若手社員の仕事に対する意識を変えることを目的としています。
チームビルディングやリーダーシップ研修の実績豊富な講師が、「何故、自ら仕事を取りに行く必要があるのか」「主体的に仕事を取りに行くために必要なマインドとスキルの獲得」に焦点を当て、効率的・効果的な仕事の進め方についてのポイントを分かりやすくお届けします。
孤立化している若手社員を活性化させ、ビジネス意識や労働観を変えたいとお考えの教育担当者の皆様へ。
まずは、JPSにご相談ください。
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時間 | セッション | 内容 |
9:00~9:30 | 研修オリエンテーション |
研修開催の趣旨説明 研修オリエンテーション
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9:30~10:30 |
演習 |
自分の仕事についての振り返り(チーム内シェア) |
10:30~12:30 |
アクティビティ1と振り返り |
ブラインドテント*(アクティビティ)
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12:30~13:30 | 休憩 | |
13:30~15:30 |
ケース演習 |
「上司とのコミュニケーション」
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15:30~17:00 | 講義 |
上司とのコミュニケーションスキル
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17:00~17:30 | 演習 | 行動目標の設定 |
*ブラインドテント:
リーダー役を除くメンバー全員が目隠しをした状態で、リーダーの指示によりテントを組み立てるアクティビティで、能動的に活動するための前提となる「目的の理解」「発言する」「反応する」「確認する」といったチーム活動の基本行動が必要とされます。
北山 明孝
Harutaka Kitayama
経歴
プロジェクト経験・経歴
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