社内プロジェクトマネジメント研修講師育成サービス
もう研修は外注しない！プロジェクトマネジャーを自社で育てる仕組み
経営者様、人事責任者様。こんな課題はありませんか？
- プロジェクトマネジャーを外部から招くとコンサル費用が高い…
- 有能なプロジェクトマネジャーを自社で育てる仕組みがない…
- プロジェクトマネジメント研修を外注しているがとても費用が高い…
- ビジネスの成果に直結する実践的なプロジェクトマネジメント研修がない…
結論から言うと「一発で解決する方法」があります。
もっと低価格で有能なプロジェクトマネジャーを安定的かつ、継続的に輩出する仕組みがもてないものか…という本質的な企業様の課題は、多くの大手企業・先進的中小企業の経営者様や人事責任者様から同様のお悩みの声を沢山いただいてきました。 どうすればこのようなお客様の課題やお悩みを解決できるのか。プロジェクトマネジメントの専門会社だからこそできる解決策はないか。JPSビジネスカレッジが、お客様の課題やお悩みの本質的な改善を成し遂げるために考え、考え抜き、導き出した答え。
それは、私たちのコアコンピタンス（強み）である、実践型プロジェクトマネジメント研修コンテンツ及び、ツール類やプロジェクトマネジメント研修講師ノウハウすべてを体系化し、惜しみなくお客様に仕組みそのものをお渡ししてしまうこと。つまり、プロジェクトマネジャー育成を自社内ですべて内製化いただける仕組みそのものをご提供するのが最良であるという結論に至りました。もっと具体的に言えば、自社内で実践型プロジェクトマネジメント研修がいつでも実施できる講師（インストラクター）を圧倒的な短期間で養成させていただきます。
感の良い経営者様や人事責任者様の方ですと、「えっ？ それってJPSからしてみるとビジネスの機会損失にならない？」
と思われるかもしれません。
確かに、企業様からプロジェクトマネジメント研修を発注いただく側である私たちJPSにとって、企業様内に「プロジェクトマネジャー育成を内製化いただける仕組み」がすべて揃ってしまえば、外部委託するニーズは著しく減ることでしょう。
それでも、お客様のために私たちが価値提供できることはすべてやるべきと考えます。それが、私たちJPSビジネスカレッジの断固たる決意です。素晴らしい「プロジェクトマネジメントの知識と技術」をより多くの方々にお届すること。その想いをカタチにしたのが、 「社内プロジェクトマネジメント研修講師 育成サービス」です。
育成対象者（講師候補者）
一般社員～経営幹部候補まで、幅広いレンジの方々が対象です。
当育成サービスは、企業の一般社員から経営幹部候補まで、幅広いレンジの方々にプロジェクトマネジメント研修講師としてデビューいただけるすべての仕組みをご提供します。
講師育育成の具体的なプロセス
- 弊社から研修スライド、研修テキスト、ツール一式をご提供
- 弊社から講師専用インストラクション（進行手引書）を提供
- 貴社講師候補者に対するPMP®国際資格の取得支援を実施
- 貴社講師候補者が弊社認定講師が実施する研修をオブザーブ
- 貴社講師候補者が実施するデモ研修を弊社認定講師が評価
- 貴社内のプロジェクトマネジメント研修講師としてデビュー
講師育成サービス 提供物（一例）
ご提供 実践型PM研修コンテンツ（1日8時間 標準プログラム）
●プロジェクトの概要
独自の目標を設定し、期限までに目標を達成させる一連の活動がプロジェクトである。このプロジェクトの基本的概念を学ぶ。
【詳細内容】
-プロジェクトとは？
-プロジェクトマネジメントとは？
-プロジェクトを成功に導く本質的な技術・知識とは？
-プロジェクトの成功確率を高める「3ステージ・プロジェクト」とは？
-プロジェクトの成功確率を高める秘訣とは？
●プロジェクト体感ビジネスゲーム
-<マシマロタワー・プロジェクト> (30min)
●ステージ1「未来視点 目標設定」
第1ステージである「未来視点の目標設定」の知識と技法を学び、目標設定力の向上を目指す。
【詳細内容】
-第1ステージ「未来視点の目標設定」の知識と技法
-プロジェクトヴィジョンシート作成手法
-プロジェクト宣言書作成手法
-<未来履歴書ゲーム>
-＜ロホホラゲーム＞
-<手を前に想像ゲーム＞
●ステージ2「段階的 計画」
第2ステージである「段階的 計画」の知識と技法を学び、不確実性に対応できる計画力の向上を目指す。
【詳細内容】
-第2ステージ「段階的 計画」の知識と技法
-WBS作成手法
-ガント+RACIチャート作成手法
-コスト管理表作成手法
ｰリスク管理表作成手法
-＜WBS／RAM／ガントチャート体験 要素分解＞
-＜WBS／RAM／ガントチャート体験 役割・工程表＞
●ステージ3「マヌーバリング 実行・修正」
第3ステージである「マヌーバリング実行・修正」の知識と技法を学び、変化に対応できるプロジェクト実行・修正力の向上を目指す。
【詳細内容】
-第3ステージ「実行・修正」の知識と技法
-キックオフ手法
-プロジェクトチーム進捗管理手法
-ギャップ分析手法
-変更会議
ｰプロジェクト終了宣言・解散
●研修の振り返り & まとめ
・プロジェクト終了書（プロジェクト教訓作成）
・プロジェクト教訓の発表（数名）
●総括／質疑応答
・本日学んだことの振り返り（総括）
・質疑応答
社内プロジェクトマネジメント研修講師育成サービスのお問合せはこちら
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※PMP®は、プロジェクトマネジメント協会（Project Management Institute, Inc.）の登録商標です。